ねこおきば

なにかをかきます

最近聴いている曲2020年12月の部 その2

おはねこ!

寒くないですか? めちゃくちゃ寒いです。

 

Never ends - THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS for BEST5! (渕上舞, M・A・O, 藍原ことみ, 松井恵理子, 早見沙織)

作詞:渡部紫緒 作曲・編曲:ESTi

収録:『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Never ends & Brand new!』(2020)

Never ends

Never ends

  • provided courtesy of iTunes

アイドルマスターシンデレラガールズ』の楽曲です。

2020年「第9回シンデレラガール総選挙」の上位5名による歌唱となっています。

K-POPだこれ……!!!! \ヘイッ/

鮮やかでオシャレ、それでいてポップに仕上がっているサウンドが素敵です。

作曲・編曲のESTiさん、アイドルマスターでは、

765「Little Match Girl」デレマス「2nd Side」「Memories」「恋が咲く季節」

で知られていますが、韓国ではESTiMATEという事務所を経営し、楽曲制作や、YUKIKAなどのK-POPアーティストを輩出されるなどしています。

Soul Lady

Soul Lady

  • provided courtesy of iTunes

「Never Ends」、そうしたESTiさんが制作を手掛けていることで、サウンドがかなり本格的、というか源流ママです。

K-POPを踏襲したアニソン、近いところでミリマス「Super Duper」がありましたが、こちらは多幸的なサウンドを指向していますね。5名という多人数での歌唱もあってか広がりのあるサウンドが幸せで素敵でした。

 

Brand new! - 辻野あかり (梅澤めぐ), 砂塚あきら (富田美憂), 桐生つかさ (河瀬茉希)

作詞:烏屋茶房 作曲:烏屋茶房, 篠崎あやと, 橘亮祐 編曲:篠崎あやと, 橘亮祐

収録:『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Never ends & Brand new!』(2020)

Brand new!

Brand new!

  • 辻野あかり (CV: 梅澤めぐ), 梅澤めぐ, 砂塚あきら (CV: 富田美憂), 富田美憂, 河瀬茉希 & 桐生つかさ (CV: 河瀬茉希)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

アイドルマスターシンデレラガールズ』より。

ピアノのバッキングがオシャレな、ノリの良い楽曲です。

最近新規にCVがついた3名、新規に追加されたアイドル2名(と追加組前の最後に追加されたアイドル1名)の歌唱曲であり、イントロに「Stay tuned!」という掛け声があるように、聴いていて"始まり"を意識させられますね。

1A「始まりはいつだって本当に突然で 気が付けば何もかも変わってく

何気ない一言で空が輝いたり いつもより前髪を気にしたり」

という歌詞、1Bで「まるで恋みたい」と続くように、恋愛の詞とも取れますし、アイドルにスカウトされた彼女たちの心情を歌っているようにも聞こえて素敵です。

全体的にサウンドがキラキラして、サビでキラめきが爆発するような構造、めちゃくちゃ良いな~と感じますし、この楽曲をフレッシュな3名が歌っていることに作品としての強い意義を感じます……!

そうした楽曲のサビに王道進行&下降クリシェのコンボ使うの、ドラマチックで好きでした……。

 

Go Just Go! (M@STER VERSION) - 夢見りあむ (星希成奏), 大槻唯 (山下七海), 北条加蓮 (渕上舞), 佐藤心 (花守ゆみり), 一ノ瀬志希 (藍原ことみ), 鷹富士茄子 (森下来奈), 棟方愛海 (藤本彩花), 川島瑞樹 (東山奈央), 五十嵐響子 (種﨑敦美)

作詞:八城雄太 作曲:田中秀和 (MONACA) 編曲:TAKU INOUE

収録:『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER GOLD RUSH! 01』(2020)

Go Just Go! (M@STER VERSION)

Go Just Go! (M@STER VERSION)

  • provided courtesy of iTunes

アイドルマスターシンデレラガールズ』より。

スマホゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』5周年を記念した楽曲となっています。それでGoなんだ……。

8月31日にはゲーム中に実装されていた楽曲なのですが、最近になってようやく咀嚼できた感じがあるので今やっと言及しています。

音作りマジで異常すぎる……。CDにインスト入ってるんですけど全秒で作り込まれまくってる異常な音がします。

サビの潰れた感じで入るブラスの音、アニソンでこんな音初めて聴きました。

クラブサウンド(とブラジル音楽?(ソース忘れました))に精通されているTAKU INOUEさんが南国的にぎやかサウンドを編曲するとこうなるんですね……。

Aメロ・Bメロ・サビとでノリが異なるのですが、そうしたノリの違いを"南国感"を保ちつつ表現するの、並大抵のことではないように思えます。

いや本当にじっっっっっっくりとインスト聴いても全然飽きないのすごい、音数多いですけど無駄な音が1音もなく、それでいて1つにまとまっているの本当にすごいですよ……ヤバ…………。

デレステ5周年曲が八城雄太さん・田中秀和さん・TAKU INOUEさんといった功労者さんたち3名によって手掛けられ、ネームバリューに全然負けない良い曲となったこと、本当にすごいな~と思っています……。

 

電子レンジでチンしてね - ミカリナ (赤﨑千夏, 東山奈央)

作詞:高瀬愛虹 作曲・編曲:青木康平

収録:『我武者羅彡ガール』(2017)

電子レンジでチンしてね

電子レンジでチンしてね

  • ミカリナ(cv.赤﨑千夏、東山奈央)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

(AppleMusicあり)

アイドル事変』より。

ソリッドでファンキーなディスコサウンドです。

「電子レンジ」という題材で、回転皿を「アイドルのステージ」「ディスコフロア」「DJのターンテーブル(スクラッチ音のサンプリング)」の3つに見立てた曲構成が面白いです。

1サビ「気にしてる四角いカラダも大スキだよ」みたいな擬人化…のようで直喩っぽい表現すきですね。「熱い600Wのハグして」「熱い3000Wのキスして」もいいな~って思います。

Dメロ「あとは自動的にできたてのロマンス」←これすごくないですか?現代っぽいワード使いながら「ロマンス」出してくるのすごすぎ……。

いやほんと「電子レンジ」から連想してディスコサウンドまで持ってきて温める系恋愛ソングに仕上げてるのすごいな~と思わされています。

 

空のカーテン - ももいろクローバーZ

作詞:高橋久美子 / 作曲・編曲:横山克

収録:『「僕等のセンチュリー」ももいろクリスマス2012~さいたまスーパーアリーナ大会~開催記念シングル』(2012) (※CDは会場限定販売、現在入手困難)

MCZ WINTER SONG COLLECTION』(2016)

空のカーテン

空のカーテン

  • provided courtesy of iTunes

(AppleMusicより)

ガールズユニット『ももいろクローバーZ』の楽曲です。

冬の寂しさや心細さを映すような音数の少ないAメロから、サビでは壮大なコーラス・ストリングスが加わり冬に広がる夜空を演出する構造、見事です……。

そうした音作りの丁寧さ、映像作品の劇伴を多数担当されている横山克さんならではなのでしょうか。さすがという気持ちです……。

個人単位のミクロを「空のカーテン」で繋いで「回り回るよ地球は」とマクロにする詞の構成もめちゃいいな~と感じました。

2Aで「携帯をいじっては 確かめ合う 明日を」って詞もすごいんですよね、冬の携帯の冷たさが伝わってくるような詞です……。

詞、全体的に冬の寂しさ、そしてこれから自分の道を進んでいくことへの不安感があるのですが、

Dメロ「図書室に並んだ言葉だけじゃ 本当の痛さはわからない

始まりと終わりをいつ知るだろう 毎年春は迷わず来てくれるのに

交差点で どっちに行けばゴールなんだろ

大丈夫さ 行き止まり そんときゃ 引き返してまた始めればいい」、

これをDメロに持ってくるのすっごく良いですし、これを当時10代だったメンバーが歌っていたことに「アイドル楽曲の表現」の面白さが見える気がします。

作詞の高橋久美子さんは元チャットモンチーのドラマーですが、バンドではなく「アイドル」の形態でしか表現できない領域のように思えます。

「冬が来た」というフレーズで終わるこの曲、新しい季節が来ることが未来があることへの暗示のようでとても素敵でした。


終わりだよ~

たなかのか先生の漫画『こいぐるみ』1巻を読みました。

 

こいぐるみ : 1 (アクションコミックス)

こいぐるみ : 1 (アクションコミックス)

 

comic-action.com

キャラクターデザイナー瀬戸田あかり、口癖の「べき」からついたあだ名は「ベッキーさん」。
生真面目な彼女が生んだキャラ「ネコミン」の売上が低迷し、落ち込んでいたところ、プランナーの須藤から猛アプローチを受けるも…!?
好きなのは私? それともキャラクター?デザイナーとプランナーの二人、恋と仕事の逆転劇!!

引用:Amazon『こいぐるみ』1巻紹介ページ

たなかのか先生、マッグガーデン『すみっこの空さん』を読んだときからファンだったので『こいぐるみ』も読んでみました。

(一時期雑誌『コミックブレイド』連載作品をめちゃくちゃ読んでた時期がありました(なんで…?))

作品自体をざっくりと言うと『お仕事系ラブコメ』なのですが、たなかのか先生特有のシニカルさ・コミカルさが存分に出ていてめちゃ良かったです。雰囲気の変わりが速い!!

重くなりすぎず、かといって軽くもなりすぎないようにお話が展開されていく様がとても良かったです。面白いです。

主人公の設定周りとかちょっと舵取りミスったら重たくなりすぎちゃいそうなとこを柔らかく進めていくスタイル、好きだな~と思います。

あと作品内で主人公がデザインするキャラのネコミンが普通にかわいくてよかったです。LINEスタンプみたいなの出ないかな~。

現在コミックアクション(下)で1話~3話まで試し読みができるのでよろしくお願いします……!!

comic-action.com

それはそうと、こうしたかわいい系の絵の漫画なのに載ってる雑誌がセクシーなグラビア表紙ドン!!!!!!!!!!!!って感じなのちょっとびっくりしましたね……。
(マンガ雑誌って結構そういう感じなのかな…?あんま詳しくないのですけど…)

『こいぐるみ』、もしかして推されてるのか……?

こいぐるみ : 1 (アクションコミックス)

こいぐるみ : 1 (アクションコミックス)