おはねこ!
どうにもさむいですね
↑と、書いていたのですが、本日は結構暖かかったです
・紅、華を咲かせて - 御華見衆 椿組 (大野柚布子, 高橋李依, 千菅春香, 大和田仁美, 白石晴香)
作詞・作曲・編曲:やしきん
収録:『紅、華を咲かせて』(2019)
(AppleMusicあり)
アニメ『天華百剣 ~めいじ館へようこそ!~』主題歌です。
イントロのギターリフが印象的で、どこか青春ロック的な楽曲ですね
ギターリフがアウトロでメロに回収されるのが好きすぎます
というかギターリフ、1サビ終わりでの入り方も好きすぎる
このギターリフが強い2019かもしれん……(※2019年リリースの楽曲です)
サビの途中で半テンポになったり、1・2・3といったカウント、2番でAメロとBメロが入れ替わる構成など、ギミックが結構載ってて聴いてて飽きませんね
「2番でAメロとBメロが入れ替わる構成」、やしきんさんの最近の曲だとRe:ステージ! の「For you! For みい!」でもありましたね
「紅、華を咲かせて」のサウンド陣は、
— やしきん (@yashikindesu) 2019年8月28日
ドラム:山内"masshoi"優
ベース:工藤嶺
コーラス:maimie
その他:やしきん
エンジニア:上條直之
でお送りしました!
・椿組名物帳 - 御華見衆 椿組 (大野柚布子, 高橋李依, 千菅春香, 大和田仁美, 白石晴香)
作詞・作曲・編曲:やしきん
収録:『紅、華を咲かせて』(2019)
(AppleMusicあり)
アニメ『天華百剣 ~めいじ館へようこそ!~』キャラクターソングです。
ハードめなロックサウンドで、どこか踊るロック的な楽曲のつくりの中で、キャラクターソング的な自己紹介曲をやっているのがとても面白かったです なぜ……?
セリフ読み上げっぽく歌ってるところの後ろで、ギターがめちゃくちゃやってるのビビりますね
サビで
「かしまし巫剣(みつるぎ)華やかなパーティ」
と歌われているのですが、
「か"し"まし み"つ"るぎ は"な"やかな パーティ」
と、言葉のアクセントが来るところが拍子の頭にきているの、ノレていいな~と思いました
・ファンファーレ! - Hey! Say! JUMP
作詞:辻村有記 作曲・編曲:辻村有記, 伊藤賢
収録:『ファンファーレ!』(2019)『PARADE』(2019)
視聴:ファンファーレ! | Hey! Say! JUMP オフィシャルサイト にあり
ジャニーズのアイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の楽曲です。
ドラマ『セミオトコ』主題歌です。
2019年8月リリースの曲なんですが、去年の年末に放送されていた歌番組で初めて聴いて、これは!!!!となり、今になっていっぱい聴いています
Aメロはしっとりしつつ少しビートが主張、Bメロはしっとりしたままストリングスが加わり、(ここでだいぶ長いブレイク)サビで夏っぽいアツいビートとストリングスが同時に鳴っている豪華なサウンドになるのがめちゃくちゃ良いですね
ビートの夏らしい、情熱的なサウンドアプローチと、ストリングスの繊細な響きが重なることにより、夏の一瞬の情景が描かれているようで、とても良かったです
あとサビのクリシェがオシャレですね ビートがエレクトリックですけど、これのおかげでPOPさを失わずにいるような気がします
作詞・作曲・編曲の辻村有記さんは、自身もアーティストとして活躍されています
作曲・編曲の伊藤賢さんは、ギタリストとして活躍されるほか、
ナナシス「SAKURA」ミリマス「昏き星、遠い月」「Home is a coming now!」SideM「サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday」
アイナナ「Perfection Gimmick」ラブライブサンシャイン「青空Jumping Heart」(光増ハジメさんと共作)などの作品があります
他に同じ作編曲:辻村有記, 伊藤賢 の曲として、NEWS「夜を踊れ」日向坂46「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」があります
・Juliet - [Anthos] 影河凌駕 (濱野大輝), 灯堂理人 (伊東健人), チセ (駒田航), 如月薫 (土岐隼一), 結城眞紘 (山下誠一郎), 清瀬陽汰 (増田俊樹)
作詞・作曲:INN 編曲:fazerock Vocal Direction:zakbee
収録:『華Doll*1st season 〜Flowering〜2巻「Boxed」』(2019)
(AppleMusicより)
株式会社ムービックが展開する"知的興奮型"コンテンツ『華Doll*』(はなどーる)の楽曲です。
え、いい声の人がいいサウンドの上でいい声を重ねるとすごい!!
というかサウンドがマジすぎる こんなの投げ込まれてたの最近まで知らなかった……
サウンドもそうなんですけど、歌声の扱いも非常に丁寧で繊細、また耽美的なものを感じます
6人の音の重ね方もかなり気を使われていることが感じられます 2番のフロウもとても丁寧ですね
主メロを歌ってる人と同じ人がハモりを当てていたり、違う人がハモりを当てていたりと2パターンあるのは何か示唆されたものなのでしょうか?気になります
作詞・作曲のINNさんは
ナナシス「CHECK'MATE」バトルガール・ハイスクール「Growing x Heart」などを手掛けられています
"知的興奮型"コンテンツ『華Doll*』は、楽曲、MV、ドラマパート、他公式Twitterなどの情報から、『華Doll*』についての深い考察をすることができるようになっている、そうです
気になるコンテンツですね……
#華Doll #Anthos 2ndアルバム「Boxed」
— fazerock🏍 (@fazerock) 2019年8月29日
前回の『BIRTH』に引き続き、今回も『Juliet』編曲で参加させていただきました!!
かなり攻めた感じにアレンジ出来たかなと!
特に後半からの展開が自分的に気に入っているので、お楽しみに🙌🏿🙌🏿🙌🏿https://t.co/iRT1Cqm9zd
・LAST DANCE - lyrical school
作詞:大久保潤也 (アナ) 作曲:上田修平 編曲:上田修平, 大久保潤也 (アナ)
収録:『LAST DANCE』(2019) (※配信のみ) 『BE KIND REWIND』(2019)
(AppleMusicより)
ビクターエンタテインメント/コネクトーン・レーベルへ移籍し、二度目のメジャーデビューを果たした、ヒップホップアイドルユニット『lyrical school』の楽曲です。
月明かりの下で踊る様子が、どこか切なく、どこか美しく映る楽曲です
ドロップから2番、2番のドロップから
「いつか終わる時のなかで 少しだけ君と出会ったこと
いつか止まるビートの上 ふぞろいなステップのままでラストダンス」
って歌われるの本当にすごくないですか??????
字面通り、初めて会った人とその場で踊りました、と受け取ることもできるんですが、この楽曲が「ヒップホップ""アイドルユニット""」が歌っていることを踏まえると、アイドルとファンのことを歌っているようにも取れるんですよね
『終わる時』を歌う楽曲で「アイドルとファン」の構図を持ってくるの、かなり攻めてるというか攻めすぎでは?と思わなくもないのですが、このテーマを押しつけがましくなく、しかもどちらかというと切なく、こちら側に提示してきたlyrical schoolすごいな……という気持ちです
というかメジャーデビュー(二度目)を果たしてすぐ出される曲が『終わり』についての楽曲ってすごいですよね 達観というかなんというか 儚さがありますね
この楽曲が
「それじゃ またね」
で終わることに安堵を感じます。長く続いてほしいですね
終わりだよ~
ようやくデレマス「ミラーボール・ラブ」が収録されたCDが発売されるそうです
2019年10月31日に始まったデレステ内イベントから聴けた楽曲なので、いっぱい待ちましたね!!!!
いや、11月9-10日にナゴヤドームで行われたデレ7thライブ行ってないので未だにフルを聴いたことないんですよね
2月19日がめちゃくちゃ楽しみです