ねこおきば

なにかをかきます

最近聴いている曲2020年2月の部 その2

おはねこ!

雑な生活をしていたら腰が痛み始めています

丁寧な生活を心がけたいですね

 

TwinkleStarsユイ (種田梨沙), ヒヨリ (東山奈央), レイ (早見沙織)

作詞:野村イクミ (Cygames) 作曲・編曲:石濱翔 (MONACA)

収録:『プリンセスコネクト! Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 10』(2019)

TwinkleStars

TwinkleStars

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スマホゲーム『プリンセスコネクト! Re:Dive』内のイベント『新春トゥインクルクライシス!』ED曲です。

複雑な構造のバンドサウンドが気になる楽曲です。

コードも複雑なものが多く用いられていますが、これは歌唱しているキャラクターが『プリンセスコネクト! Re:Dive』の前作ゲームのキャラクター『プリンセスコネクト!』のキャラクターでもあり、そういった入り組んだ事情を加味してのものなのかな、と思わされます

また、複雑な構成の中で、ピアノのバッキングがとてもキラキラして聴こえますね

ピアノの音に結構リバーブが聴いていて、広がりのある音像になっているように感じます

「きらめく願い」を歌った詞と相まって、楽曲から見えてくる風景がとても綺麗です

 

GO-MA-N-E-TSUSAMONJI [江雪左文字 (佐藤亜美菜), 小夜左文字 (秦佐和子), 義元左文字 (篠田みなみ)]

作詞:辻純更 作曲・編曲:田中秀和 (MONACA)

収録:『「天華百剣 -斬-」GO-MA-N-E-TSU』(2019) (※イベントなど限定販売)


【天華百剣 -斬-】SAMONJI /『GO-MA-N-E-TSU』試聴動画

スマホゲーム『天華百剣 -斬-』より。

メロウな響きのギターロックな楽曲です。

少しラップ調のAメロ、半テンポになるBメロ、テンポが戻り音数も増えるサビと、楽曲くるくる展開される様子には、歌唱する3人に、こちらがいいように翻弄されているかのように錯覚していまいますね

この楽曲を歌唱しているユニット(?)『SAMONJI』は、以前にも、同一の作詞・作曲陣にて「刀身をやさしくタップ♡」という楽曲を歌唱しています。

刀身をやさしくタップ♡

刀身をやさしくタップ♡

  • provided courtesy of iTunes

「GO-MA-N-E-TSU」は、「刀身をやさしくタップ♡」に比べて、テンポが遅く、また、歌唱の発声もウィスパー気味、ささやき声のようなものが多いです

それはそうと、この「GO-MA-N-E-TSU」を収録したCDはコミケなどのイベントのみでの販売となっており、入手がかなり困難な状況となっています。(配信なし)

いい曲、広く聴かれてほしいな~と思っているのでそこを少し残念に思っています……

※追記

「GO-MA-N-E-TSU」を収録したCD、ゲーマーズの通販で買えるらしいです

www.gamers.co.jp

※さらに追記

4月29日発売のアルバム『百華繚乱 弐』に、「GO-MA-N-E-TSU」も収録されるそうです

 

・水生 - CYNHN

作詞・作曲:渡辺翔 編曲:eba

収録:『水生』(2020) (※先行配信)

水生

水生

  • CYNHN
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

(AppleMusicより)


CYNHN(スウィーニー)「水生」Music Vide

ーカルユニット『CYNHN』(スウィーニー)の楽曲です。

ひたすらに複雑なギターリフやベースが特徴的ですね。

サビのディレイギターが"水の中に沈んでいく感じ"を表現しているように思えていいですね

全体的に、楽曲が広がりのある音像であり、"水の中の世界"を歌う楽曲にとても沿っているように思えます

というかインストもそうですけど、詞がすごい複雑ですよね

作詞・作曲の渡辺翔さん、すごすぎない……????

 

・ギミギミダーリン - 天晴れ!原宿

作詞・作曲・編曲:Yunomi

収録:『ギミギミダーリン』(2020)

ギミギミダーリン

ギミギミダーリン

  • 天晴れ!原宿
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

(AppleMusicより)


【MV】天晴れ!原宿『ギミギミダーリン』

アイドルグループ『天晴れ!原宿』の楽曲です。

electro swing的なブラスなシンセとpsyっぽい音と和風な笛の音色が合わさって、どこか狂気的な、享楽的なサウンドになっているように思えます

この和風な笛の音色、Yunomiサウンドって感じがしますね

サビ前「おして!ひいて!おして!ひいて!「あー、やっぱり大好き」」ってEDMの文脈を意識したつくり、よくあるといえばよくあるんですが、やっぱり大好きですね……

歌詞は、合成チョコについて歌っていて、一見よくわからないように思えますが、「推し変には悲惨極まりないドッキリ」とあるので、もしかしてアイドルとファンの関係を歌った楽曲なのかな~と思いました

合成チョコは疑似恋愛の隠喩?とか"ギミギミ"って"Gimme"だけじゃなく"気味気味ダーリン"?みたいな?(ほんとか?)

この「ギミギミダーリン」を収録したCDの発売日は、バレンタインデーの2020年2月14日だったのですが、Youtubeには2019年11月24日にはMVが公開されていました。

「CDはバレンタインデーに発売したいけど、楽曲を使ったプロモーションは早くやりたい」みたいな考えがあったのかな~と思案したのですが、それにしても早い気がしますね

なんでですかね……??

 

Fall in LoveSEASON OF LOVE (北奈つき, 山岡ゆり, 高岸美里亜, 桑原由気)

作詞:SATSUKI-UPDATE 作曲・編曲:宇佐美宏

収録:『Fall in Love』(2020)

Fall in Love

Fall in Love

  • provided courtesy of iTunes

アプリゲーム『Tokyo 7th シスターズ』より。

どこか秋の寂しさと輝きを感じさせられる楽曲です。

ジャケットに舞うイチョウ、歌い出し「澄んだ枯れ葉の音」から想像される景色を、そのまま楽曲にしたような、綺麗な印象を受けました。

2番でサビに行かないでCメロに行く構成が変則的ですが、急に行くCメロで転調がなされないのが、その"変化"もまた地続きなものである、と感じさせられるような気がしました。

ミドルテンポなバンドサウンド、観方によっては「ありがち」なものかもしれませんが、その"普遍性"を彼女たち『SEASON OF LOVE』が歌い踊る、ということが、成長によって誰にでも訪れる『恋の季節』『輝きの季節』を表しているのではないか、と考えています。

サビに「ほら目の前 伸びる 夢のアーチライトは」と詞中に"アーチライト"が登場します。

(※イメージ)

「目の前伸びるアーチライト」、"先を照らすもの"だと解釈できますし、『SEASON OF LOVE』の面々は777☆SISTERSの後を追っているようなシーンがあったので、"アーチライト"は777☆SISTERSのことを表しているのかな、と思われます。

あとアーチライトの形、こじつけかもですが、ちょっと""虹""っぽいんですよね

777☆SISTERSの楽曲「STAY☆GOLD」には

「見上げた空の上には あの日から(変わらない) はにかむような虹」

ってあるんですよね これがこれならメチャクチャじゃないですか…????

 


終わりだよ~

スマホゲーム『Tokyo 7th シスターズ』のEPISODEシリーズの完結編「EPISODE 6.0」の制作決定、完全新作70分のアニメ化決定が発表されました。


<特報>Tokyo 7th シスターズ 6周年記念 二大特報動画

Tokyo 7th シスターズ、何???????????????

いやマジでナナシスの重大発表とか6thライブでしょ~~くらいの気の抜けた感じで構えてたらEPISODE編が終わるらしい(6thは6thでやってください……)

マジで何?いやそもそもEPISODE編ってくくり何??アニメ化も何???

本当によくわからない、この発表19時からで、ぼくその時全然関係ないバンドの19時開演のライブ行っててちょっと開演遅れてたのでチラッとナナシスのお知らせ動画観たらEPISODE終わるってえ?????何???????ってなってるうちに会場の電気暗転してライブ始まったんですけどそんなライブ開始の迎え方あるか??ってなっていました

(そのライブはとても良かったです)

ナナシス、全然わからないけど恐らく良いものを出してくれるであろうことは薄々わかっているので、期待して、夏を待とうと思います。

それはそうとナナシス5thライブの円盤もまた楽しみです

(気持ちの切り替え)