おはねこ!
雨が降ったり降らなかったりしてますね
- Monday Night Fever☆ - 沼倉愛美 & 原由実
- ハイブリッド♡スターチス - 中島愛
- Color voice - petit milady
- YOU - 大江千里
- 大嫌いなはずだった。 - HoneyWorks meets さゆりんご軍団 + 真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46
Monday Night Fever☆ - 沼倉愛美 & 原由実
作詞:渡部紫緒 作曲・編曲:坂部剛
収録:『THE IDOLM@STER STATION!!+ Monday Night Fever☆』(2014)
(配信なし)
文化放送『超!A&G+』で放送されていたラジオ番組 「THE IDOLM@STER STATION!!+」の楽曲です。
ディスコチューンは…健康に良い!!!!!!!!
というか沼倉愛美さん・原由実さんのお二方、こうしたサウンドに歌声がめちゃ合いますね……。
サビ直前の原由実さん「ひとまず 踊りませんか?Baby」の雰囲気すご……。
やっぱり声優さんは声が優れていますね…………。
沼倉愛美さんの歌いまわしもイェイイェイしてて、聴いててめちゃ嬉しくなります!!
ハイブリッド♡スターチス - 中島愛
作詞・作曲・編曲:清竜人
収録:『green diary』(2021)
(AppleMusicより)
声優・歌手として活動されている中島愛さんの楽曲です。
サビの途中で半テンポに移行する、しっとりとしながらも推進力を持ったギミックがとても素敵です。
半テンポになることで、ゆったりとさせる楽曲はたくさんありますが、サビ途中で半テンポになることでちゃんと重心を持たせてくるようなギミックにビビりました。
清竜人さん、提供曲では派手さが魅力として提示されることが多い気がしていますが、こうした大胆な構成もまた魅力であるなと再確認しました……。
それと
1B「柄にもないわ… ラヴソングをハミング」
2B「デイオフは料理して メロドラマをリピート」
という歌詞、ワードセンスがちょっと前の雰囲気っぽいのですが、中島愛さんの歌声にめちゃ合っているんですよね。
中島愛さんの歌唱ももちろんなのですが、清竜人さんの音楽的センスにビビってしまう楽曲でした。
Color voice - petit milady
作詞・作曲・編曲:横関公太
収録:『Howling!!』(2018)
(AppleMusicより)
声優の悠木碧さんと竹達彩奈さんによるユニット『petit milady』の楽曲です。
広がりのある音像のなか、確かにグルーヴ感が存在するサウンドメイクがとてもすごいです。
言うまでもないですが、悠木碧さんと竹達彩奈さんのボーカルも耳に超良くて、このサウンドにこの歌声を当ててくれるの嬉しいな~~という気持ちになりますね。倍音。
YOU - 大江千里
収録:『YOU』(1987)『OLYMPIC』(1987)など
(AppleMusicより)
シンガーソングライター大江千里さんの楽曲です。
日本テレビ系ドラマ『夢みるくらい、いいじゃない』メインテーマ曲です。
イントロのピアノのバッキングが…好き!!
Bメロをカット、Aメロ終わりからブレイクして「君を」でサビ入るの、鮮やかすぎる……。
全体的にサウンドが明るく爽やかなのですが、サビの
「君を抱きしめてたい」
と一緒に入るピチカート?みたいな音が超いいですね。
メロがシンコペーションを多用していて、めちゃ耳に残るんですけど楽器隊もキラキラしてて素敵なんですよね……。
全部が瑞々しく響いていて、聴いていて楽しくなる楽曲でした。
大嫌いなはずだった。 - HoneyWorks meets さゆりんご軍団 + 真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46
作詞・作曲・編曲:HoneyWorks
収録:『大嫌いなはずだった。』(2016)(※配信のみ)
『何度だって、好き。~告白実行委員会~』(2017)
HoneyWorksが手掛け、アイドルグループ『乃木坂46』内のユニット「さゆりんご軍団」+「真夏さんリスペクト軍団」が歌唱された楽曲です。
劇場アニメ『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』ED楽曲です。
ハニワの4つ打ちが…………好き。
HoneyWorksさんのコメントに「合唱曲を作りました」「決して歌い上げる歌い方ではなくすっと耳に入っていくる様な歌声は本当に魅力的でイメージにピッタリでした。」
(引用:HoneyWorks映画ED主題歌は乃木坂46さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 - 音楽ナタリー)
とあるのですが、まさしくその通りの印象を受けています。
合唱スタイル、全員でユニゾンするスタイルを取ることで歌もの楽曲としての普遍性が生まれている気がします。
また、それらを支えるギター・ストリングスのアレンジも、ドラマチックに作用していて素敵です。
HoneyWorks楽曲、普遍性のある歌詞と豪勢なアレンジのケレン味がいい感じに作用しているところが好きだな~と思っています。
先日6月22日-23日の『さ〜ゆ〜Ready? さゆりんご軍団ライブ 松村沙友理卒業コンサート』では、「大嫌いなはずだった。」が初披露されたそうです。
終わりだよ~
つるまいかだ先生による漫画『メダリスト』が面白いです。
──人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある。
夢破れた青年・司と、見放された少女・いのり。
でも2人には、誰より強いリンクへの執念があった。
氷の上で出会った2人がタッグを組んで、フィギュアスケートで世界を目指す!(引用:アフタヌーン公式サイト)
漫画『メダリスト』は、結果が振るわずフィギュアスケーターを引退した主人公の青年・司が、11歳という遅い年齢でフィギュアスケートを始めた少女・いのりを指導していくというストーリーです。
上に貼ったあらすじに『人生ふたつぶん懸けて』とありますが、作中で「フィギュアスケートで"メダリスト"を目指す」ことの重さや覚悟が重くしっかりと示されており、それに加え、"フィギュアスケートの道で挫折している"司が、"遅い年齢でフィギュアスケートを始めた"いのりを指導していくことの「後がない」事実がズシリとのしかかってくるのですが、それでもフィギュアスケートをやっていく、という2人の覚悟が漫画から伝わってきて非常に熱いです……!!
そして漫画的な表現もとてもうまく、小学生であるキャラクターへの繊細な心理描写は見事ですし、大会で演技するシーンを読むときはつい手に力が入ってしまいました。
漫画『メダリスト』は、現在1~3巻が刊行されています。
1話が試し読みできるので、面白かったらぜひ…!!!!!!!!
読むと心がアツくなる🔥スケート漫画『メダリスト』③巻発売記念🎉
— メダリスト【公式】③巻発売🏅 (@medalist_AFT) 2021年6月23日
この投稿のスレッドにて第1話を特別公開❗️@medalist_AFT をフォロー&このツイートをRTで#メダリスト特製壁紙を全員にプレゼント 🏅
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